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「加藤祐治杯 鉄道模型コンテスト」に関する本会の立場 続報 

来年度開催予定の「加藤祐治杯 鉄道模型コンテスト2012」に関しての続報になります。会場での発表以来、本日9月12日に至るまで依然正式な説明を受けておりません、以下当会として心配事・懸念をお伝え致します。

1.  9月12日現在、JAM日本鉄道模型の会および同理事会に対し「加藤祐治杯 鉄道模型コンテスト」についての正式な説明は、同コンテストを主催する「全国高等学校鉄道模型コンテスト実行委員会」からも、加藤祐治杯の冠スポンサーたる「加藤家」からも行われていない。

2.  JAM日本鉄道模型の会の協賛企業、国際鉄道模型コンベンションの出展企業、2011年度までの全国高等学校鉄道模型コンテスト支援企業に対しても、「加藤祐治杯 鉄道模型コンテスト」の来年度からの実施は大きな影響があるにもかかわらず、正式な説明は一切行われておりません。
このため、JAM日本鉄道模型の会としても、これらの企業に対する説明責任が果たせない事態を憂慮している。

3. すでに発表の通り、2012年度以降の国際鉄道模型コンベンションにおける学校単位のMP出展については、その取り扱いに変更はありません。
同時に、若年層のMP出展(個人・任意グループ)に対しては、出展補助を含め積極的なサポートを強めていく方針。

引続き「情報収集」を進め、関係者の皆様へのご説明に取り組んで参ります。
なお、支援・協賛企業様には別途、詳しい資料を事務局より本日発信致しました。

日本鉄道模型の会 副理事長
コンベンション担当 伊藤良一

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