今年度の「鉄道模型功労者」に選ばれた坂本衛さんと、「エポックメイキング・モデル」に選ばれたエコーモデルの阿部敏幸さんによる特別講演が、本日8月21日(土)16：00～17：30より、JAM国際鉄道模型コンベンション クリニックにおいて行われます。
坂本衛さんは、1960年代からTMS誌上で「摂津鉄道」を発表し、日本のレイアウトの流れを変え、今に繋がるリアルな表現スタイルを切り拓いた先駆者として、阿部敏幸さん率いるエコーモデルは、車輌用パーツから情景アクセサリーまで、、ユニークなパーツ群を絶やすことなく常に供給し続け鉄道模型工作のあり方を変えた「エコーモデルの日本形16番パーツ群」メーカーとして、それぞれ顕彰されました。モデラーにはおなじみのお二人ですが、対談は初めてとのこと。さらに司会進行は、月刊『Rail Magazine』編集長名取紀之さん。このご三方の顔合わせの中から、どんな話題が飛び出すか。モデラーなら、必聴のセミナーです。
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