2010年度の鉄道模型功労者とエポックメイキング・モデルが決定

注目の今年度「鉄道模型功労者」および「エポックメイキング・モデル」が、7月25日、新宿区西落合のJAM事務局において開かれた、NPO法人日本鉄道模型の会の7月度の月例理事会において決定した。

「鉄道模型功労者」には、「摂津鉄道」で日本のレイアウトの流れを変え、今のブームに繋がる表現スタイルを切り開いた先駆者、坂本衛氏。

「エポックメイキング・モデル」には、車両用パーツからストラクチャアクセサリまで、ユニークなパーツを絶やすことなく常に供給し続け、鉄道模型工作のあり方を変えた、「エコーモデルの日本形16番パーツ群」が、各々選ばれた。

また、国際鉄道模型コンベンションでは、両者の特別展示も行われることになった。これも、ご期待願いたい。

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