2012年定期総会でご提案する、理事候補のプロフィールをご紹介いたします(新任の方が先頭/アイウエオ順)
:小池 令之(新任) 所属クラブ/相模大野模型クラブ
機械加工を生業とする父の影響と、模型誌を購読していた関係でしょうか、子供の頃はカラクリめいたものが好きではあったものの実際に手を動かすことはほとんどないまま歳をとり、40手前になったころ、ふと残りの余命を考えてしまい、何も形にしないままなのも寂しくなって自作を始めました。
JAMには第3回コンベンションから参加させてもらっています。16番とGゲージが主ですが、自分の嗜好するものが実物車両とずれていることや、キットを生かして加工するのが苦手なので、自作中心です。(予算の関係も・・・)
出来の善し悪しはともかく、他にはない世界の構築を目指しております。自らの経験に基づき「鉄道模型は一生遊べる趣味」、「自分の世界を作り出す楽しみ」そういったものをアピールできれば、と考えております。
:八木 隆夫(新任) 所属クラブ/鉄道模型交友会
小学校4年生の時に、同い年の従兄から、Oゲージサイズのペーパー製の電車の車体を譲り受け、それをラッカーで真っ赤に塗り、側面に銀色のサインカーブを描いて、営団地下鉄丸の内線500系もどきにしたのが、模型の世界に足を踏み入れたきっかけでした。
大学生になり、中央線の飯田橋駅でのアルバイト(押し屋)代で、初めて買った真ちゅうキットが、宮沢模型のC58の未塗装キットでした。このキットのホワイトメタル部品を真ちゅうに交換したのが、初めての真ちゅう工作でした。
もっぱら、車両工作をしていますが、守備範囲は国鉄から私鉄(主として西武と京阪)迄で、節操がありません。特に、模型誌の製品紹介記事で、「なかなか組ごたえのあるキットである。」とか、書かれていると、つい買いたくなってしまって、キットの在庫を増やしています。
模型誌には、毎年1〜2作品の記事を掲載して頂けるように、努力しています。また、大阪の合同運転会では、会場になっている街に居住しているので、その運営に協力させてもらっています。
この国は、もの作りで発展してきた筈ですが、いつの間にやら、周辺国にその地位を脅かされるようになってきました。鉄道模型の発展が、技術立国・工業立国の一助になればと思っています。
:伊藤 良一 所属クラブ/NAMRAC(The North American Model RAilroaders Club)
小学校4年生の時に同級生に刺激され始めた「鉄道模型」はかれこれ45年目、カツミ製ED100青にKP22のスタートセット、みんな持ってた「ツボミのBタンク」を初めとし、45年ずっと右肩上がりです。現在は外車派。欧州型6に米国型4でしょうか?
「鉄道写真」も写歴45年、最初は親戚の兄ちゃんと一緒に総武本線の八街の8620でした。狙いは旧型電機EF57/58からローカル私鉄、旧型国電に専用線のスイッチャー、化成品タンク車まで節操なしな守備範囲の広さです。現在は欧州の美しい機関車列車に、米国の昔ながらの長〜い貨物列車(海上コンテナじゃないくて、混ぜこぜのやつがいい)が狙いです。
JAMの活動は設立当初より「ボランティア参加」し、現在はコンベンション事業を担当しています。今後はコンベンション企画の「深ぼり」「濃密化」と、世代間の「体験・技術伝承」に力を入れたいと思います。
:遠藤 嘉郎 所属クラブ/早稲田大学理工学部 職員OB鉄道模型同好会
鉄道模型との出会いは、幼少の頃、祖父および叔父が持っていた3線式Oゲージで遊んだことに始まります。
その後、小学2年の時、親につぼみ堂製101系電車を2両買ってもらった事がきっかけで、その後現在まで、日本型16番を趣味としてきました。
車両製作は、小学5年頃まではペーパー車体、その後真鍮工作に変わりスクラッチビルドは中学3年に製作したED75が最初です。
レイアウト製作は、中学・高校の時に部活等で2つの組立式レイアウトを製作。大学に入ってからは、現在JAMコンベンションに出展している組立式レイアウトの母体を製作しました。
電気/制御関連の工作も好きで、小学5年の時にパワーパックを自作して以来、上記3件のレイアウト用のコントロールボード、パソコンインターフェース等を回路設計し自作してきました。
JAMで実現したい事は、より多くのご家族連れ等の皆様にも鉄道模型の楽しさ・素晴らしさを紹介し、鉄道模型を始めるきっかけを提供させていただきたいと考えております。
:大野 雅志 所属クラブ/JMLC(Japan Module Layout Club)
理事就任中では2つのレイアウト完成、選炭場と石炭積出桟橋をテーマとした「谷地炭鉱専用線」と現航空自衛隊入間基地の進駐軍時代をテーマにした「JOHNSON AIR BASE」です。レイアウト製作は、テクニックやセンス以外にも、地域の歴史や建物、設備などの産業、文化を調べる事で、趣味に厚みが生まれます。
このような素晴らしい趣味の発表の場としてのJAMコンベンションの継続開催と、より多くの人に、鉄道模型の魅力をアピール出来るよう、情報発信をして行きたいと考えています。
今年からは、会場も広くなり、鉄道を軸にしたトータルな趣味活動、たとえば写真などの発表の場として発展したら良いと思っています。
:川田 輝 所属クラブ/HOMP(HO Module Project)、HOJC
かれこれ40年以上も鉄道模型を続けているのだから我ながら「よくもまぁ」と感心しますが、ベテランの前では決して長いキャリアではないのが鉄道模型の恐いところ。ところがJAMコンベンションで見かける“おやっ”という作品を尋ねると、模型を初めてわずか5年…。鉄道模型は面白いものです。
一昨年に理事に加わり、JAM Expressやウェブサイト、総会併催イベントなどのとりまとめをして来ました。合わせてJAMコンベンションには所属クラブから5年連続で出展しています。旧国からギヤードロコやTEEまで興味は尽きず、モジュールの整備や駆動系のからくりに凝るのも愉快と模型遊びは止めどがないですが、そんな経験を生かせて今後もJAMのお役に立てればと思っております。
:平井 憲太郎
第1回国際鉄道模型コンベンション開催以来お手伝いをしてきました。JAMが2001年にNPO法人となる準備もお手伝いし、設立以来監事、あるいは理事として会の運営に携わってきました。
本業は月刊とれいん誌の発行ですが、実務は現編集長に委ね、鉄道模型についてはもっぱらボランティアとして参加しています。2010年の総会で選任された現理事会で、理事長に推挙され、2年間務めさせていただきました。
理事会メンバー全員が本業を持っている中での会の運営は決して楽なことではありませんが、趣味の一致するもの同士の思いやりで、楽しい活動を続けて参りました。これからも鉄道模型の楽しさを一人でも多くの方に知っていただくために、日本鉄道模型の会をますます発展させていきたいと考えております。
趣味の模型では、ブラスのスクラッチビルドが大好きなのですが、最近は老眼を言い訳に作業が進みません。皆様から良い刺激を受けて、自分のホビーライフも充実させたいと思っています。
:藤井 良彦 所属クラブ/HOMP(HO Module Project)
鉄道や鉄道模型は、我々の世代としてはご多聞にもれず、小学生の頃から大好きでした。しかし、濃い趣味の世界に足を踏み入れてしまったのは、中学、高校時代が、蒸気機関車現役最後の5年間、いわゆるSLブームの時期だったからでしょう。とりつかれたように、撮影旅行に駆け回った分、蒸気の終焉ととも「撮り」は燃え尽き、こんどは模型製作へとシフトしました。だから当時から模型に託していたのは、「景色の中を行く汽車」の姿。今でも、HOスケールのモジュール/ジオラマと車輛で、その時代の景色と空気を再現することをメインにしています。
JAM理事としては、この2年間、鉄道ホビーを取り巻く環境の変化に対応し、「次の10年」に繋げるべく、時代に合わせた新たな企画を立ち上げ、運営してきました。今後もこの路線を推進し、世の中での「鉄道ブーム」を追風に、JAMおよびコンベンションの一層の拡充を目指したいと存じます。
:松本 謙一 所属クラブ/NMRA(NMRA 終身会員
鉄道模型に「紳士(そして願わくば淑女)のホビー」というイメージを定着させたい。それが私の願いであり、その推進役をこの会に期待しています。「紳士淑女」とは、具体的には「文化の担い手という自覚と誇りを持った人々」です。この会の活動が社会から尊敬されるものに育つ事で、その認知は推進されるでしょう。
過去2年、事務局長として、より多くの方を会員として迎えられるような体制づくりに努力してきました。それは順調に進んだと思います。これを足がかりに、いよいよ紳士淑女が鉄道模型を語らう場としての会に育てていきたいと考えています。
個人的には鉄道模型歴62年目です。文学的鉄道模型を目指してレイアウトを造っています。細密さに驚くより、楽しさに微笑んでもらうことを目標にしています。鉄道模型の奥深さ、表現の可能性を皆さんとともに拓きたいと望んでいます。
本会以外の所属団体は米国テネシー州チャタヌーガに本部を置くナショナル・モデル・レールロード・アソシエーションです。
- Newer: JAM2011年度総会が開催されました
- Older: MP出展の受付は、3月1日より開始致します。








